上海で見つけた赤毛のアン

緑色屋頂之家/少女秘密/梦幻小屋/甜蜜家庭

1999年に上海の南京路にある上海書城という書店で4冊1セット58.80元で買いました。とても大きな書店で、パソコンを用いた書籍の検索サービスもありました。一方で、商品の伝票を持ってレジに行き支払ってから商品を受け取りに行く中国式の買い物に社会主義国らしさを感じました。中国本土の漢字は簡体字を使用しているので、漢字を見ただけでは意味が分からない、想像がつかない言葉が多くあります。


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1999年に上海と蘇州を観光しました。その数年前に北京を観光したときは、人民服を着た人が多くいて天安広場では必然と緊張してしまいましたが、開放的な上海では、そのようなことはありませんでした。上海の繁華街は、南京路が銀座なら准海路は渋谷、豫園は浅草、外灘はお台場といったところでしょうか?このとき、豫園の「南翔饅頭店」で初めて小籠包を食べました。のちに「南翔饅頭店」が日本に出店したときは、本場の「南翔饅頭店」で小籠包を食べたのよ!と、ちょっと自慢したことを覚えています。

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